災害時の感染症

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Ola!みなさん、いかがお過ごしですか?マクロは最近結婚式ラッシュで金欠です。これに関しては、中々節約できないですよね。。。。(諭吉3人ではなく、漱石さん3人にしようかな)。

さて、日本は世界でも有数の災害国となっています。台風19号の被害は記憶に新しいですね。まだまだ避難が続いている状態で未曾有の台風被害となりました。

そこで、今回は「災害時の感染症」というテーマで記事を書きます。というのも、以下の記事を見たため、自分の勉強の為にも書いてみようと思ったんです。

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まとめ方はざっくりと「災害時」と「避難生活時」の2つの時相でわけましょう。

災害時

まさに災害が発生して数日以内に多い感染症はなんでしょうか?ずばり、

「外傷に伴う皮膚軟部組織感染症」

「粉塵や汚染水の吸入による肺炎」

「節足動物や動物による病気」

です。上記2つは確かになとなりますよね。破傷風なども要注意で、慎重な対応が必要でしょう。

3つ目に関してはいずれも稀なので覚えなくてもいいですが、レプトスピラ症、発疹チフス、ツツガ虫病などが起こりうるそうです。

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避難生活時

避難生活とは、別の言い方をすると

「不特定多数との集団生活」

ですよね。なので、学校や職場などでよく流行する疾患がこちらでも発生します。しかも災害という極限状態なので、余計に発症しやすいようです。感染経路別に分けると面白いかもしれません。

By MindMeister

この季節だと、インフルエンザノロウイルス/ロタウイルスの感染症は非常に注意が必要です。また麻疹の頻度も増加しており感染性が非常に非常に強いので避難所でアウトブレイクするとパンデミックとも言える状態なってしまいますね。

こうやって見てくると、普段のときと感染症の種類自体はあまり変わりません。問題なのは、集団生活しているがゆえの

「感染制御が難しい」

ことでしょう。

以上で簡単ではありますが、災害発生時の感染症の特徴をまとめました。上記はいずれも日本感染症学会と国立感染症研究所のサイトを参考にさせていただきました。

Adios!

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